小江戸川越散策「蔵造りの町並み1」(2017.04.06)
早朝5時に目覚ましをセットして、ホテルを出たのが6時ちょっと前。
春を迎えたとはいえ早朝ともなれば風が冷たく、でも眠気覚ましにちょうどいいなぁなんて思いながら、まだ人気の少ない街を歩いていきます。
朝日が建物の細部の陰影をくっきりと映し出しています。
川越といえば忘れてはいけないのが時の鐘。その路地を曲がった途端、一瞬思わず目をつぶってしまうくらいの眩しさ。
江戸時代の人達も、こんな風に朝日に照らされる時の鐘を見ていたのかと思うと、感慨深いものがあります。