琴線にふれる

あ、と心が動いた瞬間を写真におさめる日々。

【番外編】曽我梅林「小田原梅まつり」(2017.02.16)

16日に訪れた梅まつりで、実は梅以外のものも少しだけ撮影していました。

※梅の撮影についてはこちらをご覧ください。

 

梅まつりの期間中、広大な畑の中へ自由に出入りができます。三脚を担いで入っていく方もたくさんいらっしゃいました。
私が訪れた時に農家の方は見かけませんでしたが、畑の中には作業で使う道具や資材のようなものが置いてあったりして、少しだけ生活感があります。
私、そういう空気感大好きなんです!人そのものがいなくても、生活感が溢れている風景。
なかなか梅がうまく撮れなくて他に何か被写体がないかなーと探していた時に撮ったものです。

 

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こういう無造作に置かれた感じ、たまらなく好きです。

 

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f:id:harukolate:20170217174228j:plain作業するための台、でしょうか?

 

f:id:harukolate:20170217174338j:plainこれは足場?

 

f:id:harukolate:20170217174359j:plain何のためにあるのかわからないけど、なんとなく絵になるような気がしてシャッターを押していました。

 

こういう被写体こそもっと上手に梅を絡ませることができればいいのに!と、頭のなかでは「こういうふうに撮りたい!」という情景が思い浮かんでいます。
でも、実際どうやって撮ればいいのか全くわかりません。
焦らず撮り続けて、少しずつ勉強していきたいと思います。