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琴線にふれる

あ、と心が動いた瞬間を写真におさめる日々。

曽我梅林「小田原梅まつり」(2017.02.16)

神奈川

桜を撮ったら梅も撮りたくなって、小田原の梅まつりに行ってきました。
小田原の梅まつりは小田原城址公園や小田原フラワーガーデンなど複数の会場で行われています。
今回は、その中でも梅の木が約3万本植えられているという「曽我梅林」へ向かいました。

 

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曽我梅林の最寄り駅は、JR御殿場線下曽我駅。
通勤通学の時間帯だというのに、この時の電車は2両編成という潔さ。しかも40分に一本程度しか電車が来ません(それでも余裕がある車内に驚きです)

 

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駅のすぐそばに歴史を感じさせる佇まいのお店が。創業明治38年のお菓子屋さん「正栄堂」です。朝早かったこともあり、残念ながら開店前でした。

15分ほど歩いてメイン会場の別所梅林へ到着。
畑に入れば前後左右梅の木だらけ。

 

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方向感覚が麻痺しそうになりますが、このような梅の名前がついた十字路の看板を見取り図と照らし合わせることができるので、現在地がとてもわかりやすかったです。

見渡す限り梅の花、さてどう撮ろうかと考えて、とりあえず梅の木全体を捉えてみました。

 

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あれ……

 

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なんだか、寂しい感じがするのは何故でしょう。


この間桜を撮りに行った時は、カメラ歴1年未満の私にもそれなりに撮影できましたが……もしかして梅は難しい被写体だったのかもしれません……。

何故難しいのか撮影しながら考えてみたところ、桜に比べて花が密集していないからなのかな、と思いました。枝も多いような気がします。

そうだ!こういう時は花をアップで撮るに限る!

 

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まあ綺麗なんだけど……

 

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なんだかすごく……

 

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ごちゃごちゃしてるような……
桜に比べると、枝が多いように思います。枝垂れ梅なんかは特に。
アップで撮ると、まだ蕾のついていない枝がまるで邪魔な電線のように見えてきます。
それならば、ともっと背景に注意しながら撮ってみることに。

 

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潔く背景は青い空。

 

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空だけだと寂しいので、周辺の木々をぼかして入れてみたり。

 

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それでもなんだかしっくり来なくて、いい感じの背景がないかくまなく探してみることにします。

 

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お昼近くになるにつれ人が多くなってきました。平日にも関わらず売店や屋台は賑わいを見せています。
うめの里食堂とふじみCafeの間にある小さな川の川岸に、きれいな草が生い茂っているのを発見。それをぼかして背景に入れ撮ってみました。

 

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被写体がちょっと微妙ですが、初々しい葉の緑がキラキラしていていい感じ。

 

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川面の光も美しいボケになりました。
望遠レンズでなんとなくボケを作っていますが、やっぱり明るい単焦点レンズが欲しくなりますね。

 

梅林ということで、メジロがいないかと期待していたんですが出会えず仕舞い。代わりにカラスはたくさんいましたけどね!流石に撮る気になれません。
写真の中に主題と副題を配置したいと思っても、当たり前ですが梅林なので梅の木ばかり。
古い日本家屋や別の植物などがあったら、バリエーションが広がったんじゃないかなーと思わずにはいられません(自分の力の無さを棚に上げて)
そして思い返しながらこうしてブログを書いている今、梅を主題にするのではなく、副題にして観梅に来ている人を被写体にするのもアリだったな……と。

梅の撮影が難しいことを今回はじめて知りました。
どのように背景と絡めていくのか、勉強になりましたし課題も見つかりましたので、次に撮影しに行くときには活かせればなと思います。